ささい喜世子

ささい喜世子


  • 2001年10月~ 4期目 
  • 建設企業常任委員会
  • 交通安全対策特別委員会
  • 市議会だより編集委員会
  • 柏羽藤環境事業組合議会
  • 羽曳野市立図書館協議会
  • 羽曳野市介護保険等推進協議会

<相談担当地域>

高鷲1~9丁目 島泉(1丁目の一部除く)
伊賀1・2丁目、6丁目(市営東団地除く)
野々上(3丁目7番除く)


<プロフィール>

1951年 大阪市生まれ 常磐会短期大学卒業
羽曳野市の高鷲保育園に就職 26年間保育士として働く
家族は夫と息子3人 現在は夫、義母との3人暮らし

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マイバック運動とエコ授業で環境守る活動を   2014年6月21日


 毎年取り組んでいるマイバック持参率調査を6月16日古市の近商で、そして19日には高鷲北小学校絵のエコ授業に参加しました。

 毎年行っているマイバック持参率調査は、年々持参率が上がっています。やはり地球温暖化への危機感とともに、消費税増税の自己対策もあるのか、そして私たちの運動の効果も出てきているのか。今日の1時間の調査結果は、マイバック持参の人は106人、レジ袋をもらった人は130人、なんと44.9%とびっくりする結果でした。お店によって差はあるようですが、大変うれしい結果でした。

 19日には、エコ授業に参加しました。羽曳野婦人会の生活環境部会では、塚本部長が「頑張れ地球戦士エコマン」の紙芝居をつくり、保育園、幼稚園や小学校でエコ授業を進めてきました。今回は1時間目は各国での地球温暖化の写真パネルや様々なリサイクルを紹介したました。子どもたちは、リサイクルやごみの焼却についてとてもよく知っていて、関心も高く頼もしく思いました。その後は、昔とった杵柄(保育士をしていましたので)で紙芝居の読み聞かせをさせてもらいました。子どもたちの真剣なまなざしが印象的でした。教育がつくづく大切だということと、真実を教えなければならないとも思いました。残念ながら2時間目の新聞紙でのマイバックづくりは参加できませんでしたが、子どもたちの熱心な様子や、「袋音頭」の楽しそうな様子は、写真でお伝えします。