1月13日（水）午前10時、婦人会環境部会の4人で、枚方環境ネットワーク会議を訪問しました。毎年5月5日に市民フェスティバルで婦人会の環境部会で、フェスタの環境部門を担当しています。今年はコロセアムで行われますが、今回の取り組みにあたり、枚方の環境ネットワーク会議にお話をお聞きしに行きました。　ネットワーク会議の場所は、枚方市の旧村野小学校が廃校になった後、枚方市が生涯学習センターにして、さまざまな事業をそれぞれの団体に委託をしているとの事。廃校になった時様々な意見はあったそうですが、耐震化と同時に美装化、リニューアルがされ、10年になるとの事ですが、新築のようになり、環境ネットワーク会議のほか、子育て支援ルームや図書館、体育館ではスポーツができ、校庭ではグランドゴルフなど多彩に事業が行われ多くの方々が利用されていました。環境ネットワーク会議では、早朝よりボランテイアの方々が集まって活動を始められています。私たちは、市民フェステイバルで、リサイクルして子ども達とできる工作などを紹介してもらいました。枚方でもこの地域は森林が近くにあり、間伐材やドングリなどがいっぱい。それを利用した可愛い置物や、近頃沢山配られるマグネットなどを利用したものなど紹介していただきました。そのほかにも環境に関する様々な取り組みを見せていただきました。多くの関心のある方や専門家の様な市民の方々が、自分の楽しみも兼ねながら環境問題を考え、啓発活動の拠点だと感じました。しかし、運営は助成金などもいただいておられますが、後継者問題はどこでも同じで、難しいとの事でした。熱心に見学させてもらいすぎ、スッカリ写真を撮るのを忘れました。残念！