2月27日（土）午後6:30〜リック羽曳野大会議室で「戦争法廃止羽曳野総がかり行動実行委員会」主催の学習会に参加しました。　今日は市議会の代表質疑が6時少し前まで行われ、急いで向かいました。すでに満席で40追加した椅子もすぐいっぱい。さらに椅子を追加しても入りきれないほどの盛況です。全国各地で作られている「総がかり実行委員会」ですが、日本共産党もその一員として力を合わせています。今日は、元自衛官の泥憲和（どろ　のりかず）さんが「日本の安全をどう守るか」というタイトルでのお話を1時間30分にわたり、パーポイントを使って本当にわかりやすくお話してくださいました。私は椅子の手配やあとから来てくれた大勢の若い人たちに席を譲り、しっかり聞くことができませんでしたが、印象に残ったのは、政府が事実と違うことや都合の良い情報を流していることに騙されてはいけない事、そして戦争は多くの命を奪い、憎しみしか生まない事、日本が9条を掲げこの70年間軍事ではなく、医療や農業を通じて献身的に他国のために尽くしてきたことが、戦争をしている国の戦争を解決してきたこと。本当によくわかりました。多くの若い人たちもこの話を聞いてくれていました。明日からの署名活動に活力が湧きます。