議会報告No.197   2019年8月2日

2019年6月羽曳野市議会
公共施設の利用料金値上げ

 

10月からの消費税増税を予定しているとして

市民のみなさんが文化・スポーツ、趣味や地域の取り組みなどで利用する公共施設(リックはびきのや市民会館やコミュニティーセンター、市民体育館やテニスコートなど)の利用料を、10月1日から消費税が8%から10%になるとして、改定されます。

–→  議会報告No.197参照

議会報告No.196   2019年6月23日

6月議会一般質問

公約実現へ!くらし・福祉充実に全力

 

ひろせ公代市議

 

◆熱中症対策の強化を

 近年は、災害と言われるほどの猛暑で熱中症による救急搬送が増えています。羽曳野市の昨年度、熱中症での救急搬送は、106人で65歳以上が54人でした。熱中症は防ぐことができます。熱中症計を使っての見守り訪問活動や防災無線やメールの活用、公用車による注意喚起のテープ放送等、対策強化を要望しました。
また、昨年4月からの生活保護受給者には、エアコン設置補助ができました。すべての生活保護受給者が利用出来るようにし、生活困窮者に対しても、エアコンの設置状況と利用実態の把握に努め、エアコン設置や電気代の補助を求めました。

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議会報告No.195   2019年6月9日

6月羽曳野市議会 みなさんと願い実現に全力!

日本共産党議員団の一般質問

 

ひろせ公代 市議 6月13日(木)午前1番目

 

■熱中症対策について

①高齢者・低所得者の実態について

②市の取り組みと対応について

■ひきこもり対策と若者への支援について

①実態について

②市の取り組みと対応について

 

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議会報告No.193   2019年4月19日

3月市議会 市民の苦しい生活実態に目を向けず!
2019年度施政方針・予算審議

 

市民生活応援の施策を最優先に!

 

  • 市民生活を応援しようとしない予算に「反対」
  • 命と暮らしを守る施策実現へ「願いは切実」
  • 市民主体の計画的な財政運営を

 

計画性のない施策に怒りの声!

 

  • 市民プールの建設は?
  • 学校施設の安全性に大きな問題が
  • (仮称)西部子ども未来館とは

 

詳しくは  → 議会報告 pdfファイルを

議会報告No.192   2019年3月17日

3月議会一般質問

安心して住める羽曳野市に!

 

ささい喜世子市議

 

幼児教育が無償かされるからこそ3歳児保育の早急な実施を

 幼児教育無償化か今年10月から予定されていますが、羽曳野市では公立幼稚園での3歳児保育は「当面、こども園に移行を想定していない園のみの実施」としています。しかし、現在3才児保育を実施している園では、定員を超える園もあり十分需要があります。無償化になれば、私立幼稚園でも無料で利用できるため、ますます公立幼稚園への入園がさらに減ると予想されます。保護者の希望が多い3歳児保育を、すべての幼稚園で早急に実施していくことを強く要望しました。

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議会報告No.191   2019年3月10日

3月羽曳野市議会

2019年施政方針に対する日本共産党代表質疑

わたなべ真千 議員

 

市民生活応援の施策を最優先に!


 

  1.  市民の苦しい生活実態を応援する方針になっているのか?
    • 市民の苦しい生活実態に目を向けず!
      「今の市民の生活実態をどう見るか」によって今後、進めようとする施策の方向性が決まるため、市長にその見解を質問をしましたが、政府の見解などを述べるだけで、今の市民の苦しい生活にも、消費税増税に対する不安にも、応援していこうという意気込みがほとんど見られませんでした。世論調査で反対が多い消費税増税に対しても、「スムーズに増税対策を進められるようにする」というのみでした。
  2. (さらに…)

議会報告No.190   2019年3月3日


羽曳野3月議会

くらし・子育て応援の2019年度予算に!

 

代表質疑 わたなべ真千 議員 3月2日(土)

 

  1. 「市政運営の基本方針」の市民生活の実態と自治体の役割について
    1. ①市民生活の実態について
    2. ②消費税増税による影響について
    3. ③暮らしを応援する経済的な施策について
  2. 「重点施策」の中の「安心」「未来」の基本となる命と暮らしを守る施策について
    1. ①健康づくりと国民健康保険について
    2. ②介護予防とお出かけ支援について
    3. ③子育て支援と3歳児保育について
    4. ④子どもの健康と教育について
    5. ⑤防災対策と地域防災計画の見直しについて
    6. ⑥重点施策をすすめるための職員配置について
  3. (さらに…)

議会報告No.189   2019年2月24日

みなさんとご一緒に
安心して住み続けられる街に!

 

党議員団が提出した意見書(案)

◇ チャレンジテストの中止を求める意見書(案)

◇ 加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求める意見書(案)

◇ 戦後処理見直しと道理ある外交で日露領土問題の解決を求める意見書(案)

◇ 統計不正の徹底究明を求める意見書(案)

◇ 「大軍拡計画」の中止を求める意見書(案)

 

沿線住民の声を生かし、安全で便利な対策を求めて懇談

 

日本共産党市会議員団は、2月14日10時から近畿日本鉄道株式会社と懇談し、安全で便利な対策を求めて申し入れを行いました。
地域の皆さんに協力頂いた「全駅に駅係員の終日配置と安全対策を求める要望署名」711筆を提出しました。

(さらに…)

議会報告No.188   2019年1月12日

議会報告No.187   2018年12月16日

市政を正し、願い実現に全力! 2018年12月羽曳野市議会一般質問

 

市会議員 わたなべ真千

■地産地消のエネルギー施策について
 現在、羽曳野市では、太陽光パネルが設置されてい る公共施設は6施設でそのうち、3施設しか蓄電池が 設置されず、地産地消のエネルギー導入が進んでいま せん。災害による大規模停電や地球温暖化に対応する ためにも、公共施設への地産地消のエネルギー導入を 市として前に進めるように要望しました。

■公共施設の役割とまちづくりについて
 公共施設は、集会の自由や表現の自由など基本的人権を守る重要な施設であり、地域コミュニティーの拠点です。今後、公共施設等総合管理計画で統合・複合化・廃止等を検討するときには、「住民との共同」が進んでいる先進例を参考に、「住民自治の力」を引き出すためのルールや仕組みづくりを求めました。 (さらに…)