議会報告No.212   2020年4月5日

2020年3月羽曳野市議会
市民の暮らしを支え、願い実現の市政運営を!

 

 3月27日(金)最終本会議が行われ、2020年度、一般会計予算、各特別会計予算、水道会計予算について、各常任委員会の審議内容の報告後、採決が行われました。その結果と主な内容をお知らせします。

 

日本共産党は一般会計予算には反対

本予算については、小・中学校の耐震工事や、恵我ノ荘駅前の南側の歩道や駅前広場の整備、軽度難聴児の補聴器購入一部助成や、保育園の安全対策など評価てきますが、以下3点の理由で反対しました。
 
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議会報告No.211   2020年3月22日

3月議会一般質問 安心して住める羽曳野市に!

 
 
若林信一市議
 
公共施設等総合管理計画について

 3年間の進捗状況、令和2年度の事業計画、屋内温水プールの整備を質問しました。
学校給食センターは、西浦の市民プール跡地を含めて新築移転を考えているとしていますが、なかなか進んでいません。また、市役所本館と市民会館はどちらも耐震化が必要ということですが、アンケートや懇談会などで広く市民の声を集めることを要望しました。 (さらに…)

議会報告No.210   2020年3月15日

2020年度 市長の施政方針に対する日本共産党代表質疑

くらし応援、市民の声を生かした市政運営を!

 

 2月29日「2020年市長の施政方針」に対し、各会派から代表質疑が行われました。日本共産党を代表し、ささい喜世子市議が、大きく3つのテーマで質疑を行い、市長が答弁に立ちました。

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新型コロナウィルス対策要望書を市に提出   2020年3月4日

羽曳野市でも、学童保育と預かり保育をしている、こども園と幼稚園以外は一律に休園、休校となります。
保護者のみなさんから不安と心配の声が党議員団にも多く寄せられました。そうした声を要望書にまとめ、3月2日(月)に、市長と教育長宛に提出しました。

 

★要望書pdf ファイル

 

 

議会報告No.208   2020年2月28日

2020年3月羽曳野市議会
くらし・子育て応援の2020年度予算に!
日本共産党議員団の代表質疑と一般質問

羽曳野3月議会は、2月25日(火)から3月27日(金)までの予定です。

党議員団が提出した意見書(案)

  • 診療報酬を抜本的に増額し、安心安全な医療を保障することを求める意見書
  • 新型コロプウイルス関連肺炎について緊急の対応を求める意見書
  • 消費税5%への引き下げを求める意見書
  • 伊方原発の再稼働に反対する意見書
  • 「桜を見る会」の真相解明を求める意見書
  • カジノ誘致に反対し、くらし・福祉、防災対策を求める意見書

 

代表質疑
 2月29日(土) ささい喜世子 市議

 

  1.  市政運営の基本方針について
    1. ①新型コロナウィルス対策について
    2. ②政府の経済対策や施策が市民に与える影響と市民生活の実態について
    3. ③財政運営について
  2. 重点的な施策の「未来」「魅力」に沿ったまちづくりについて
    1. ①「未来」を見据えた子育てと教育について
      1. 幼稚園、保育園の公的役割について
      2. 35人学級について
      3. 中学校の全員給食について
    2. ②「魅力」ある賑わいと佳みよいまちづくりについて
      1. 「歴史遺産のあるまち」としてのとりくみについて
      2. 公共交通について
  3. 「施政方針」をすすめる市長の政治信条について
    1. ①公正で民主的な市政運営について
    2. ②気候変動について
    3. ③ジェンダー平等について
    4. ④国と府に対する姿勢について

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議会報告No.207   2020年1月25日

若林、ひろせ、わたなべ、ささい各市議あなたの声を2020年度予算に
今実現してほしい10の切実な願い!

 
 
 

西部こども未来館(仮称)入札できず、建設計画先延ばし

旧園舎の空き部屋の利用は示されないまま
約9億円の大規模園を建設する..
このままの計画でいいのでしょうか?

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議会報告No.203   2019年10月15日

市民の暮らしを支える市政に!

10月からの幼児教育・保育の無償化

子育て世代の負担軽減というけれど..

 

皆さんの声で安心安全な街づくり

→ 議会報告No.203 ビラpdf ファイル

議会報告No.200   2019年9月22日

9月羽曳野市議会一般質問 子育て応援! くらし・福祉充実に全力!

 

市会議員 ひろせ公代

 

  • 高齢者医療・介護の負担軽減について
     羽曳野市の65歳以上で世帯全員が住民税非課税の方は、介護保険の区分でみると、被保険者の約37%にもなります。低所得の方の介護保険料は、10月からの増税を見越して消費税を財源とした公費の投入等で、少し引き下げられましたが、2025年度には1、5倍の保険料になると言われています。後期高齢者医療の保険料は、9割軽減の方4254人が、今年度8割軽減に、来年度は7割軽減にと保険料が3倍になります。国や大阪府に大幅な補助金の増額を求め、市独自の軽減策の充実を求めました。また、要介護認定の方で、心身の状態によって市民税の障害者控除が受けられ、保険料などが下がる場合があります。申請しなくても本人に知らせるなど周知方法の検討を要望しました。
  • 豪雨災害について
     8月19日午後4時から5時の1時間に約65㎜の豪雨で東除川が越水、護岸が約40mにわたり崩落しました。すでに川が溢れていた午後5時5分に大雨警報が出され、市は即座に災害警戒本部を立ち上げたということでした。崩落した護岸は、現在仮復旧され、雨の少ない11月以降に本工事に取り掛かり、来年5月末に完了する予定です。全体の護岸、越水箇所、近鉄鉄橋周辺、橋梁などの安全対策を早急に関係機関と連携して行うことを要望しました。今後ますます想定外の災害が予想される中、一番状況把握をしやすい市が、数秒数分単位での変化をつかみ、市民の命と財産を守る体制づくりや、大規模災害に対応できる避難所の整備を急いですすめることを強く求めました。

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議会報告No.196   2019年6月23日

6月議会一般質問

公約実現へ!くらし・福祉充実に全力

 

ひろせ公代市議

 

◆熱中症対策の強化を

 近年は、災害と言われるほどの猛暑で熱中症による救急搬送が増えています。羽曳野市の昨年度、熱中症での救急搬送は、106人で65歳以上が54人でした。熱中症は防ぐことができます。熱中症計を使っての見守り訪問活動や防災無線やメールの活用、公用車による注意喚起のテープ放送等、対策強化を要望しました。
また、昨年4月からの生活保護受給者には、エアコン設置補助ができました。すべての生活保護受給者が利用出来るようにし、生活困窮者に対しても、エアコンの設置状況と利用実態の把握に努め、エアコン設置や電気代の補助を求めました。

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議会報告No.195   2019年6月9日

6月羽曳野市議会 みなさんと願い実現に全力!

日本共産党議員団の一般質問

 

ひろせ公代 市議 6月13日(木)午前1番目

 

■熱中症対策について

①高齢者・低所得者の実態について

②市の取り組みと対応について

■ひきこもり対策と若者への支援について

①実態について

②市の取り組みと対応について

 

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