議会報告No.186 2018年11月22日
12月市議会 安心して住み続けられる街に!
党議員団が提出した意見書(案)
- 2019年10月の消費税増税中止を求める意見書(案)
- 高校廃校計画を撤回し、存続・発展を求める意見書(案)
- 国民健康保険料を引き下げて、住民と医療保険を守る意見書(案)
- 幼児教育・保育の給食費を無償化の対象とすることを求める意見書(案)
- 日米地位協定の抜本的改定を求める意見書(案)
- 出入国管理法改定案の徹底審議を求める意見書(案)
議会報告No.185 2018年10月19日
命とくらしを守る市政に! 2018年9月羽曳野市議会
- 財源あるのに、くらし応援されず!
2017年度一般会計決算 約6千万の黒字 - 災害からいのちと暮らしまもる市政に!
優先すべき公共施設のブロック塀の改修
民間ブロック塀撤去補助制度の創設 - 日本日本共産党が提案した意見書3つが全会一致で採択される
生活保護利用者の熱中症に関する緊急対策を求める
学校給食の無償化を求める
学校施設や通学路におけるブロック塀等の安全確保を求める
※ 詳しくは以下のpdfファイルで御覧ください。
議会報告No.184 2018年10月7日
くらし・福祉・教育の充実をすべき
総務文教常任委員会
市会議員 若林信一
9月19日に総務文教常任委員会が行われ、日本共産党は、「財産区」と「土地取得」の2件の特別会計決算は認定とし、一般会計補正予算は賛成しました。
「29年度一般会計決算」には下記の理由で不認定としましたが、他会派の認定多数で認定となりました。
(さらに…)
議会報告No.183 2018年9月23日
市民の願い届け、実現に全力!
9月市議会一般質問
市会議員 若林信一
- 生活保護世帯等への熱中症に関する緊急対策を
政府の生活保護世帯へのエアコン設置補助ついて質問。市は「本年4月以降の保護手続き世帯に上限5万円支給できる。3月以前の保護世帯には、社会福祉協議会の貸付金の案内をしている」と答弁。エアコンを必要とする全ての保護世帯等に設置できるよう市の独自補助の検討と国へのさらなる補助の要請を要望しました。
議会報告No.182 2018年9月9日
いのちと暮らし守る羽曳野市政に!
日本共産党議員団一般質問
若林信一市議 9月11日(火)午前2番
生活保護世帯等への熱中症に関する緊急対策について
- 生活保護世帯へのエアコン設置について
- 生活保護世帯への夏季加算の復活について
- 低所得者世帯へのエアコン設置の補助について
議会報告No.180 2018年6月24日
くらし・福祉・教育の充実に全力! 6月市議会一般質問
- お出かけ支援と新しい交通システムの構築を
交通の不便な所ほど人口減少が進んでおり、交通施策の充実が地域の活性化に繋がります。団塊の世代が75歳となる2025年に向けて、移動が困難になる高齢者への交通施策として「新しい交通システムの構築と交通費の補助などのお出かけ支援」を計画的にすすめていく必要性を訴えました。 - チャレンジテストを廃止し、教職員の増員を
年に1回の実施で、府立高校受験のための学校の評定範囲が決められ、内申点が修正される可能性もあるチャレンジテスト。子どもや保護者、教職員を含めて学校現場に与える弊害が大きいチャレンジテストはやめて、その予算を教職員の増員に回し、教育の充実を求めました。 - 社会教育施設としての図書館の充実を
各地域にある図書館や学校園、保育所、子育て支援センター、子育てサロン、保健センターなどでの本の魅力を広げる創意ある取り組みは、図書館司書の役割が重要です。経験豊かでボランティアの皆さんとの信頼関係を継続的に持てるよう、正規の図書館司書の配置を求めました。
議会報告No.179 2018年6月7日
6月市議会 みなさんと願い実現に全力! 日本共産党
党議員団が提出した意見書(案)
- エルサレムの首都認定の撤回を働きかけるよう求める意見書(案)
- エネルギー政策の転換を求める意見書(案)
- セクシャル・ハラスメントの禁止を明記し、加害者への罰則、被害者への保護と救済、支援などを盛り込んだ法整備を求める意見書(案)
- 刑法が禁止するカジノの解禁より、ギャンブル依存症拡大を防ぐ法案を優先するよう求める意見書(案)
- 「要介護・要支援者に対する維持期リハビリの廃止撤回」等を求める意見書(案)
議会報告No.178 2018年5月24日
6月議会 第2回定例議会日程予定
市民のみなさんの声を議会に!
第2回定例議会は、6月4日〜6月27日までの会期で開かれる予定です。
今回も日本共産党議員団4人は一般質問に立ち、みなさんの声を議会に届け、実現に奮闘します。
なお、定例議会に先立ち、5月22日(火)午前10時から臨時議会が開かれます。
羽曳野市議会では、昨年「百谷孝浩議員の被選挙権の有無について」を市民から問われ、資格審査特別委員会が設置されました。その後、計17回にわたり委員会が開催され、慎重に審議が重ねられてきました。
今回臨時議会が開かれ、資格審査特別委員会の委員長よりの審査結果報告を受け、その報告結果に対して採決が行なわれます。採決の結果・詳細については、7月号の広報でお知らせする予定です。
<追記>臨時議会での審査結果報告は、羽曳野市役所ホームページ から閲覧可能です。
羽曳野市議会では、昨年「百谷孝浩議員の被選挙権の有無について」を市民から問われ、資格審査特別委員会が設置されました。その後、計17回にわたり委員会が開催され、慎重に審議が重ねられてきました。
今回臨時議会が開かれ、資格審査特別委員会の委員長よりの審査結果報告を受け、その報告結果に対して採決が行なわれます。採決の結果・詳細については、7月号の広報でお知らせする予定です。
<追記>臨時議会での審査結果報告は、羽曳野市役所ホームページ から閲覧可能です。
議会報告No.177 2018年4月10日
あなたの声を市政に生かし
くらし安心のまちづくりを!
- 貧困と格差が広がる中だからこそ くらし・福祉・教育最優先の市政に!
- 市民の声も聞かず、公共施設の統廃合計画次々と..
議会報告No.176 2018年3月25日
3月議会 一般質問 安心して住める羽曳野市に!
生活保護制度と対応
政府の生活保護基準の引き下げが他の施策に影響することはないのかを質問。市は「生活扶助費は今年10月から3年かけて最大5%の値下げとなる。他の施策に影響が及ばないよう対応し、就学援助は平成24年12月末日の基準額を適用し、個人住民税の非課税限度額は平成30年度は影響がない。」と答弁。低所得者への支援強化を要望しました。