2つの請願は、委員会でどちらも結果的に否決!   2013年6月26日

 

 6月⒚日に開かれた民生産業常任委員会で1万筆を超える2つの請願が審議されました。傍聴には22名の方々が来られ、委員会会場に10人、第2委員会室でモニター視聴で12人が審議を見守りました。 (さらに…)

八尾空港へのオスプレイ配備に反対しましょう!   2013年6月20日

 日本維新の会の橋下大阪市長と松井大阪府知事が、6月6日、安倍首相に、アメリカの軍用機・オスプレイを大阪の八尾空港に配備を打診、安倍首相は「検討する」と言っています。八尾市の田中市長は、「八尾空港の周辺は住宅の密集地で、到底、賛成できない。」と配備反対を表明。オスプレイの大阪への配備は、「アメリカへの暴言取りつくろい」が狙いです。「墜落事故を繰り返し、爆音を伴い、戦争への道を広げる、オスプレイの配置は断固反対」と、6月17日、羽曳野革新懇の人たちと羽曳野市役所前で抗議の訴えをしました。 (さらに…)

明日は市民から託された請願が審議される委員会に臨みます。   2013年6月19日

 明日6月20日(木)は、私が所属する民生産業常任委員会。「国保料値下げを求める請願」「子ども医療費助成年齢を小学校6年生までの引き上げを求める請願」が1万筆を超える署名とともに託されました。 (さらに…)

維新の会の「八尾空港でのオスプレイの訓練」羽曳野市長に反対表明を申し入れ   2013年6月10日

 6月3日、「慰安婦問題」を暴言した橋下大阪市長(維新の会共同代表)が松井幹事長とともに、米軍普天間基地に配備されている米軍海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイの訓練の一部を府内で受け入れる意向であることを受け、日本共産党議員団はすぐに羽曳野市長に受け入れ反対表明を申し入れました。 (さらに…)

羽曳野市議会に「国保料の引き下げ」と「子ども医療費の無料化」の請願署名を提出   2013年5月29日

 5月28日、羽曳野社会保障推進協議会より、「国民健康保険料の引き下げを求める請願署名9,044筆、「子ども医療費助成を小学校卒業まで求める請願署名9,374筆が、6月羽曳野市議会に提出されました。若林信一議員を始め、日本共産党の4人の市会議員が紹介議員となりました。市民の大切な願いの実現に全力あげてがんばります。 (さらに…)

「2つの請願署名」が議会に提出されました   2013年5月27日

 5月27日(月)羽曳野社会保障協議会が集めていた2つの請願署名が、今日提出されました。4月9日から6月議会に向けて集められた署名数は、「国民健康保険の値下げを求める請願」は9044筆、「子ども医療費助成の通院年齢引き上げを求める請願」は9374筆提出されました。 (さらに…)

市民の願い4人の議員団で   2013年5月20日

日本共産党羽曳野市議団

  嶋田たかし ささい喜世子 ひろせ公代 若林信一

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市民・利用者の願いを持って「近鉄交渉」   2013年4月2日

 3月29日、日本共産党河南地区委員会主催の「近鉄電車との交渉(話し合い)」が行われ、市民から寄せられている「願い」を持って、羽曳野の市議団4人全員も参加しました。

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市内の主な公共施設の放射線量を測定   2012年8月26日

※日本共産党議員団が実施

放射線量計福島原発事故から1年5か月がたちました。野田首相は昨年12月に原発事故の「収束」を宣言しましたが、今なお事故を起こした原発は、放射能を出し続けています。
日本共産党議員団は、放射能汚染に対して市民の関心や心配が高いことから、「市として放射線量計を購入し、平時から放射線量測定をし、市民の安心・安全が守られているかどうかを知らせるべき」と議会でも迫っていますが、市は自ら放射線量測定の必要性を認めていません。

そこで、党議員団は左記の線量計を購入し、まず市内の主な公共施設を測定しましたので、お知らせします。(測定 2012年7月)

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学校給食 アレルギー事故の原因究明と再発防止を   2012年7月29日

日本共産党市議団が市と教育委員会に対策を申し入れ

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